コロナ禍の中のクリスマスイベント

12月21日 クリスマス会を行いました。当初、1階地域交流室へ集まって開催する予定でいましたが、近隣で新型コロナウイルスの陽性反応者が出た関係で、用心の為に一か所に集まることはやめ、節分・豆まきと同様に、スタッフが各ユニットへ出向いて行う形に急遽変更しました。

スタッフの弾くオルガンの伴奏で一緒に歌を唄ったり・・・。

時間の都合で施設長のギター漫談は取りやめましたが、「最近ギターを始めました!!」という若いスタッフと一緒にギターを弾いて、一緒に歌っていただいたり・・・。

「ちなみこの時季お約束のクリスマスイブを演奏しています ♫雨は夜更け過ぎに~ 」

幼少の頃、ピアノを習っていた方がもう一人スタッフの中に居ることが判ったので、今回はオルガンを2台並べてクリスマスソングメドレーを一緒に聞いていただいたり・・・。

若いスタッフによるギター演奏とオルガンの伴奏で、一緒に歌を唄っていただいたり・・・。限られた空間、限られた時間の中でやり繰りしてクリスマス会を行いました。

入居者様のお楽しみはクリスマスプレゼントですね・・・。居室担当のスタッフがそれぞれにプレゼントを用意してサンタクロースに渡していただきました。

急遽内容を変更し、スタッフもマスクを着用して開催することになってしまいましたが、皆さんに協力していただいて無事に、また安全に開催することが出来ました。感謝・感謝です。

最後は一緒に「ふるさと」を合唱して閉演といたしました・・・。という事を、楽器を運びながら3ユニットを回って3回繰り返しました。スタッフの皆さんお疲れさまでした。

?おまけ?

各ユニットでは、スタッフがクリスマスの飾りに工夫を凝らしています。そこで今年も「ユニット対抗クリスマス飾り総選挙」を行いました。投票の結果1位となったBユニットのスタッフに施設長から賞品が手渡されました。

?こぼれ話?

今回施設長が持ち込んだギターは12本の弦が張ってあるギターでした。モーリスB40という、40年近く前の古いギターだそうです。クリスマスソングに合う、キラキラした音を響かせていました。

「行事委員会」

 

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