さらしなの星ニュース
?も終わり11月になりましたので、今年も施設のフェンスにイルミネーションを飾りました。
朝晩冷え込む時期になると街のあちらこちらでイルミネーションが飾られ、私たちは“年の瀬感”を感じるようになります。そこで、施設に入居されている皆様にも“年の瀬感”を感じていただきたい!!!と思い、毎年この時期になると室内から見える場所にイルミネーションを飾ります。
今回で4回目となるのですが、今年は取り付ける位置を上段のフェンスに変更して、“工事現場のバリケード感”を減らす努力をしてみました。?
「施設長」
Q「ハロウィンとは? 」?
A「渋谷の交差点でお祭り騒ぎする日!」?
ではありませんが、何となく「楽しみたいナ～」感があります。施設でも10月1ヶ月間は館内を飾って入居者様に楽しんでいただきました。
昨年から、ユニット毎にユニットリーダーと行事委員会で飾り付けをしており、色々工夫している様子が見えます。
ハロウィンと言えば「仮装」という事で、入居者様にも仮装を楽しんでいただきました。
皆さん童心に帰ったみたいに、大喜びで仮装に参加されていました。?
「行事委員会」
今年の敬老会は敬老の日から1週間遅れの開催となりました。全ての入居者様とスタッフのワクチン接種は済ませてありますので、昨年ほどピリピリした中で開催した訳ではありませんが、それでもマスクの着用と前後左右の間隔を開け、換気を行いながらの開催となりました。
スタッフによる「ペープサート」の様子です。演題は「十二支の始まり」でした。
今年の記念品は、ふれあいサロンの時に作っていただいた小物や、七夕の時に願いを書いていただいた短冊などをスタッフが色紙に貼り、作品集という形でお渡ししました。皆さんご自分が作られた作品や願い事などを覚えられており、とても喜ばれていました。?
最後にこぼればなし?
施設長のギター漫談は、用意していたエレアコの音が急に出なくなり慌てていましたが、予備のギターで何とか乗り切っていました。?
原因は、ただの電池切れだったようです。?（エレアコあるある!）
「行事委員会」
9月4日 今年もハロウィン飾りのかぼちゃが届きました。開業以来、ほぼ毎年飾らしていただいていますが、今年のかぼちゃは過去最大で、大人二人でやっと持ち上がる重さでした。? 隣にスマホを並べて撮影しましたので大きさを感じて下さい。
という事で今年はどんな顔にしようかな??? と考えたのですが、「コロナ禍の今、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいな・・・?」との思いから、今年はこんな顔を書いて、9月11日から飾りました。
既にハロウィンとは関係ない「かぼちゃ」になっていますが?、それも愛嬌という事で・・・!! ?
「施設長」