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7月28日と30日の両日、高校生がインターンシップで施設に来られました。簡単なオリエンテーションを済ませた後、介護の現場を体験していただきました。

ご自分のお孫さんより若い方が来られたこともあり、優しい表情で話されていたことが印象的でした。

先輩職員からやり方を教わって、実際に行ったりしました。

限られた時間でしたが、色々経験・体験できたことは宝物だと思います。今回の経験を生かして、将来介護の仕事に進んでいただければ嬉しいです。

「施設長」

 

7月はふれあいサロンの時間を使って七夕飾りをユニットごとに行いました。短冊に願いを書いていただいたり、飾付用の小物を作っていただいたり、スタッフもお手伝いしながら行いました。

願いを書いた短冊を飾り付けていただき、その前で記念撮影をしました。

入口ホールと各ユニットには、委員会手作りの「天の川」も飾りました。天井から出るエアコンの風に吹かれて良い感じで揺れています。

「行事委員会」

2016年から毎年お越しいただいていた長野県動物愛護センター（ハローアニマル）による「ふれあい事業」ですが、昨年はコロナの影響で中止になってしまったため2年ぶりの開催（訪問）となりました。

「らんまる君です。」ハイッチーズ!!?

ご自宅で生活されていた頃には動物を飼っていた入居者様も大勢おり、大変喜ばれて好評な企画です。

「こてつ君です。」ハイッチーズ!!?

毎回、長野県動物愛護センター（ハローアニマル）のスタッフやボランティアの皆さんのご協力をいただいて開催して来ました。今回はセンター（ハローアニマル）のスタッフさんも施設側も、感染予防策をばっちり整えて開催いたしました。

「ちゃちゃまる君です。ハイッチーズ!!?

「お手をしようか・どうしようか・・・?」

犬たちは色々な芸を見せてくれましたが、とにかく何から何までいちいち可愛らしい動作で、入居者様もスタッフも大変癒されるひと時を過ごしました。?

「行事委員会」

 

 

 

 

6月1日から新型コロナワクチン接種が始まりました。

特養だけで入居者・スタッフ併せて60名程おられます。1回に20名程度を3回に分けてそれを2回行いますので、3回×2回=6回行う事になり、医師も看護師も、施設の看護職員も容易ではありません。?　1回目は手探り状態で行いましたが、2回目からはスムーズに行えたと思います。

副反応も心配ですが、接種したスタッフからは「打ったところが痛くて痛くて?」という声が聞かれています。?

これがあのファイザー製薬のワクチンです。本物です。

当施設では、6月中に全ての入居者様とスタッフの接種を終わらせるように対応していますが、まだまだ油断できない状況が続きます。引き続き気を引き締めて感染予防に努めていきたいと思います。

「施設長」