さらしなの星ニュース
ハロウィンの大騒ぎも終わり、季節は徐々に冬に向かっていきます。ただし、今年の秋は異常気象で、秋になったり夏になったりしているようです😭。それでも年の瀬は近づいて来ますので、治田の里恒例のイルミネーションを点灯しました。
施設で生活されている皆さんにも“年の瀬”を感じていただきたいと思い、毎年この時期になると室内から見える場所にイルミネーションを飾ります。
道路に面した場所に建っている施設ではありませんので一般の方が見る機会はありませんが、今年も北側のフェンスに設置して、ご近所の皆さんにも喜んでいただいています。😁
「施設長」
10月に入りましたので今年もハロウィンの飾り付けを始めました。とりあえず、毎年恒例の飾りを取り付けて・・・・🎃
入り口カウンターやユニットの入り口に小物を置いて・・・・🎃
ハロウィンを演出しました。
さて、例年だと職員の畑で採れたハロウィン用の大きなカボチャに顔を描いて入口ホールに飾るのですが、今年は暑さの為か、山が餌不足の様で、山の畑のカボチャが鹿に「“かじられて”」しまったそうで、用意できませんでした😭。そこで急遽市販の置物を用意して飾りました。
ハロウィンの仮装を待つ衣装たち・・・・🎃
外の植木にも・・・・🎃
とりあえず準備が整いました。
「行事委員会」
9月4日 ちょっと早めの敬老会を行いました。今年は最高齢の104歳の方を筆頭に、百寿の方が2名、白寿の方が2名、米寿の方が1名おり、計6名の方に記念の賞状をお渡ししました。
さて、コロナ禍のため、ここ数年外部ボランティアの入館を控えていましたが、今年の敬老会は地元（稲荷山）にお住まいでハーモニカ演奏などをされる田中さんにボランティアとして協力していただきました。
ハーモニカの音色が昔懐かしい曲を奏で始めると、プロジェクターに映し出された歌詞を見なくても自然に歌声が聞こえていました。
田中さんと一緒に記念写真を撮りました。
午後のおやつはちょっと奮発して、市内のお菓子屋さんからプリンアラモードを取り寄せて皆さんに召上がっていただきました。
美味しいお菓子を召し上がっている時の笑顔が最高です。😄
「行事委員会」
連日猛暑が続いています。
施設内は冷房が効いているので外の暑さは感じませんが、それでもテレビの天気予報などで、日中の最高気温が35℃を超え、朝の最低気温が25℃を下回らない日が連日続いている状況をご覧いただくと、いかに今年の夏が異常な暑さなのか、皆さんご理解されているようです。
さて、8月と言えば夏祭りですが、この炎天下の中、お外にお連れするわけにはいきませんので、雰囲気だけでも味わっていただこうと考え、お食事を提供していただいている日清医療食品さんから綿あめを作る機械をお借りして、行事委員会のスタッフが綿あめづくりに挑戦しました。
皆さん口々に、「あらっ 珍しいわ～」とか、「祇園のお祭りやお花市の時に食べたわ～」とか、昔を懐かしみながら、口の周りに綿あめを付けながら召し上がっておられました。😄
9月になれば敬老会の準備が始まります。行事委員会は毎月、季節の行事を企画運営していますが、入居者様の笑顔と「ありがとう」「楽しかった」のお言葉が励みになっています。
「行事委員会」