11月に入りました。入居者様に“年の瀬感”を感じていただきます。

朝、車のフロントガラスに霜が付きだすと、何となく冬の訪れを感じ「今年もあと少しか・・・」などと、ちょっと感傷的になります。

しかし、施設で生活されている入居者様は、なかなか「年の瀬が近づいた感!!」を感じられないのが実情です。そこで昨年から、年の瀬になると巷で流行り出すイルミネイションを点灯させて、年の瀬感、師走感を感じていただいています。

全長約46m程あるフェンスに4段で取り付けています。入居者様にご覧いただき易くすることを最優先に、車いすで見やすい高さに設定し、暖かい室内から見ることができるように外部のフェンスに取り付けています。

当施設は、広い通りからちょっと入った(奥まった)場所に建っているので、このイルミネイションは、入居者様とスタッフと、ご近所専用のイルミネイションになっています。(笑)

点灯時間は概ね17時から20時まで、1月末まで点灯します。

「施設長」

秋の消防訓練の様子です。

4月と10月の年2回消防訓練を行っています。秋の訓練は、通常の消防訓練に加えて水防訓練も取り入れています。

シナリオは、大型地震が発生して洗濯室の衣類乾燥機が転倒・発火したという体で進みます。更に、火元の洗濯室にあるタオル等に延焼して火災が広がったというストーリーです。

入居者様にもご協力していただきました。

消火器を使用した初期消火の説明と訓練を行いました。

 

一連の消防訓練を終えましたら、次は水防訓練の一環としてして避難所までの避難訓練を行いました。この施設では、洪水の時の避難場所を近くの公民館と定めており、そこまでの経路、所要時間、危険個所や注意箇所の把握を行いました。平らに見えても、案外段差があることに驚かされました。

夜間訓練でしたので、街路灯の位置や周りの明るさ(暗さ)なども確認できました。

「防災委員会」

 

 

 

 

 

 

10月に入りまして、ハロウィンの飾り付けが始まりました。

10月に入り、館内ではハロウィンの飾り付けが始まりました。

毎年10月になると、正面入り口から廊下から階段からエレベーターホールから・・・ハロウィンに関連した様々な飾りが施されます。

入居者様に楽しんでいただくことは勿論ですが、ご面会に来られるご家族様、特にお孫さん達に楽しんでいただけたら・・・と思って飾り付けをしています。

こんな場所にもいますので探してください(笑)。

「行事委員会」

 

 

9月敬老会のご様子です。

9月20日 敬老会を行いました。治田の里の敬老会は「手作りの敬老会」を基本に考えており、“スタッフが何かをやる !!をコンセプトにしています。

練習して当日を迎えられる時もあれば、ぶっつけ本番の時もありますが、それはそれで、スタッフは楽しんでいます。

「スタッフが楽しまなければ入居者様も楽しんでいただけない!!」が施設長の口癖です。施設長自らマイギターを持ち込んでギター漫談を披露していました。その“心意気”は買いますが、先ずは練習ですねっ 施設長!!!

今年度米寿になられた方はお一人でした。千曲市長からいただいた記念品はご本人にお渡ししました。

また、益々のご健康とご長寿を願い、スタッフ手作りの色紙を入居者様全員にプレゼントしました。

 

「行事委員会」

 

 

 

 

 

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