今年で5回目 イルミネーション2022

ハロウィンも終わり、そろそろ街のあちらこちらでイルミネーションが飾られるようになります。私たちは朝晩の寒さと街の雰囲気で“年の瀬”を感じますが、施設で生活されている皆さんにも“年の瀬”を感じていただきたいと思い、毎年この時期になると室内から見える場所にイルミネーションを飾ります。

今年は11月1日の夜から点灯を始めました。

このイルミネーションは施設長がお休みの日に一日がかりで取り付けているのですが、心待ちにされている入居者様もおり、2日の朝には「昨日からイルミネーションが点いて綺麗でした。😁」と、喜ばれている入居者様もおり、飾ったかいがありました。また、例年は施設内から見える場所にだけ飾りましたが、今年からお隣のお宅からも見える場所に飾ってみました。

道路に面した場所に建っている施設ではありませんので、一般の方が見る機会はありませんが、入居者様と職員とご近所の皆さんには評判のイルミネイションとなっています。😁

「施設長」

10月に入りましたのでハロウィンの準備です。

10月に入りましたのでハロウィンの飾り付けを行いました。

玄関・正面ホール・廊下・植木等々・・・

毎年、職員が自宅で栽培したカボチャをいただくのですが、今年は面白い形のものをいただいたので、こんなものを作ってみました。

ここまで塗るならカボチャである必要なくね???ってご意見もありますが、職員やご面会に来られる皆さんや、ご近所のお子さんに喜んでいただければ嬉しいと思っています。

「施設長」

 

 

2022年敬老会 9月15日を行いました。

今は「敬老の日」と言えば9月の第三月曜日ですが、2002年・平成14年までは9月15日が敬老の日でした。そこで、あえて9月15日に敬老会を行いました。先ずは、最もご高齢の方(103歳)と白寿の方2名、米寿の方2名に表彰状をお渡しして、職員による劇をご覧いただきました。演目は「桃太郎」で、おじいさん役とおばあさん役は、入居されている本物のおじいさんとおばあさんに演じていただきました。😁

入居者様は全員マスクをして、演じる職員は飛沫予防のマウスガードを付けて行いました。職員が劇をやる!! のは初めての試みでしたが、入居者様も職員も楽しめて、思い出に残る敬老会になりました。「行事委員会」

9月、新型コロナ第7波収束の兆しが見えてきたか???

9月に入り、ようやく新型コロナ第7波が収束に向かい出したかな???という感じになりましたので、9月13日 外部講師を招いた排泄(おむつの適切な使い方と衛生について)に関する勉強会を行いました。

当初5月に予定していた勉強会です。新型コロナの影響で延び延びになっていました。「入浴排泄委員会」

さて、7月初旬から始まった新型コロナ第7波の影響で、季節の行事開催を心配していたのですが、お陰様で当施設では新型コロナ感染に伴う影響が少なく、規模を小さくしながらもそれなりに行事を行うことが出来て、入居者様も職員も楽しむことが出来ました。

7月7日は七夕祭りを行いました。

今回はペープサートと呼ばれる紙人形劇をご覧いただく企画をしました。お近くでご覧いただけるように職員が各ユニットへ出向いて開催いたしました。演目は織姫と彦星が登場する七夕物語です。物語の途中に歌を入れたり(唄ったり)して、入居者様にも参加していただきました。限られた時間でしたが皆様に楽しんでいただきました。ちなみに紙人形やバックの背景は職員が手作りしました。「行事委員会」

8月9日は夏祭りを行いました。

4月に「たこ焼きパーティー」を行ったところ好評でしたので、8月の夏祭りでは「ベビーカステラパーティー」を行う事にいたしました。このベビーカステラはたこ焼きの粉の代わりにホットケーキの粉を使い、丸く焼いてお好みのシロップをかければ出来上がり!!!  というものです。今回は職員手作りの提灯を館内に飾り、入居者様には団扇と豆絞りを付けていただき、男性職員は法被を、女性職員は浴衣を着て夏祭りのムードを盛り上げる演出をしました。「行事委員会」

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